ゲイのためのルールズ

ゲイがハッピーになれるように色々なルールをまとめていきます。

告白されるまでに絶対にやったらいけないこと③

まだまだありますよ~

 

③共通の友達を探す

 

これはやりがちなんですよ。

 

共通の友達探し!

 

写真やSNSを見ながら、「Tくん知ってる!」「この前、Mと飲んだよ!」とか

 

あーだこーだ言うのって、時間つぶせるし、

 

『彼くん』との距離が縮まったような気がするんですけど、

 

恋愛には発展しづらくなります。

 

共通の友達ができると一緒に遊んだり、

 

距離が縮まりそうな気がしますが、

 

それは『友達』としての距離です。

 

また、共通の友達が見つかると、

 

あなたが知りたくない情報まで入ってくることになります。

 

例えば、Tくんから「彼くんとGくんって付き合ってたよ」とか

 

「彼くんってヤリマンだよ」とか。

 

また、あなたは彼くんにデートを断られた日に、

 

Mと遊んでいることがわかったら、嫉妬しませんか?

 

『共通の友達になったんだから、俺も仲間に入れてくれてもいいじゃん!』と。


彼くんと、友達としての関係を望むのであれば、

 

共通の友達を探すのはいいかもしれませんが。

 

恋人の関係を望むのであれば、避けたほうがいいと思います。

告白されるまでに絶対にやったらいけないこと②

前回に続きます。

 

②自慢話

 

はい、これもやめましょう。

 

自慢話はしているほうは楽しいですが、

 

聞いてるほうはうんざりしています。

 

素晴らしい成果をあげたのであれば、

 

それはもちろん称賛されるべきですが、

 

度が過ぎれば、嫌われます。

 

不快にさせないボーダーラインが判断しづらいので、

 

リスクを負う真似はせず、話さないことをオススメします。

告白されるまでに絶対にやったらいけないこと①

タイトルのとおりです。

 

①過去の恋愛話

 

→デートやメールの中で、過去の恋愛について聞かれたりすると思います。

 

彼はあなたがこれまでどんな恋愛をしてきたか、興味をもっています。

 

これはよい兆候ですが、この会話の内容によっては、

 

彼はあなたから逃げてしまいますので、注意が必要です。

 

もし過去の恋愛について聞かれたら、

 

「人並みかな^^」と答えておけばよいです。

 

確か、この話って壇蜜さんも言っていたような。。。笑

 


間違っても、「今まで3人と付き合ってきたけど、

 

全部1年未満で別れてるwwwwしかも、ほぼ浮気が原因www」など、

 

真実を言わないで下さい。

 

 

彼はあなたの恋愛面白エピソードを聞きたいわけではないのです。

 

あなたと付き合った未来を想像したいのです。

 

仮に、さっきのように正直に答えたなら、

 

意中の彼は「(え!いいな、と思ってたけど、付き合いが続かないタイプか。

しかも、浮気されるのかよ。訳アリぽいな)」

 

と思うことになるかもしれませんし、

 

「元カレのアソコが大きくて、合わなかった。。。」なんて下品な話は

 

決して言わないでください。

 

 

ゲイはセックスについてもオープンに語る人が多く、

 

友達間であれば面白く、盛り上がるネタになるかもしれませんが、

 

彼があなたに好意をもっているのであれば、

 

元カレとのセックスを想像なんてしたくありません。

 

逆の立場だったらどうですか?

 

 

また、この発言をした意図として

 

「元カレのアソコが大きくて、合わなかった。。。

(私は巨根好きじゃないよ、小さくてもOKだよ)」という

 

意味が含まれたとします。

 

 

しかし、彼はそうは受け取りません。

 

「(うわ、こいつ、普段からこういう話してるな、絶対。。。)」

「(付き合ったら、友達とかに言いまくりそう)」

となるわけです。

 

一方、「人並みかな^^」と答えれば、

 

「(まぁ、それなりに経験してるだろうから、変な奴ではないな)」となり、


正直に答えた上記2つと比べても、マイナスには働きません。

 

「人並み」であれば、過去に100人付き合ってても、0人でも、

 

彼の中の「人並み」に合わせることができるのです。

 

過去の恋愛は何を話しても、プラスに働く可能性は低いので、

 

最初から話さないほうがいいです。

 

 

恋愛の話がしたいのであれば、未来の話をしましょう。

 

「彼氏と海外旅行にいってみたい」など。

 

そのほうが、彼もあなたとの未来を想像しやすいと思います。

 


また、「彼氏いない歴=年齢」をさも素晴らしいことのように語る人がいますが、

 

それもやめましょう。みっともないです。

 

 

割り勘ではいけない。

前回は初リアルでの振舞い方について

お話いたしました。

今回は初リアルor初デートでの支払いについてご紹介いたします。



最近はゲイもノンケも、

デートは割り勘にするというのが

主流になってきているよう思えます。

 

しかし、私は思うのです。

最初くらい、カッコつけようよ!と。



例えば、ごはんをご馳走になって、

うれしくない人はいませんよね?

もし、彼があなたに好意をもっていたとしたら、

「あなたによく思われたい、あなたを喜ばせたい」と思うはずです。

だからこそ、彼にカッコつけさせるチャンスを与えましょう。

ただし、奢られるあなたも、

ただボケーっとしたままではいけません。

 


奢られる作法については、

また別の機会にお話ししますね。

 

しゃべりすぎない。

さて、今回は初リアルでの振舞いについてお話したいと思います。


あなたはきっと1週間前から約束していたリアルを前に、

とてもワクワクして気持ちが高ぶっていると思います。

「好きなことはなんだろう?」

「共通した趣味はあるだろうか?」

「今までどんな恋愛したのだろう?」

♥♥♥とにかく彼のことが知りたい♥♥♥♥

あなたは頭の中が彼でいっぱいです。

しかし、あなたは大切なことを忘れています。

そもそもあなたは彼に愛されなければいけないのです。

愛されるためには、自分のことばかりを押し付けてはいけません。


初リアルでやってしまいがちな、

「好きなタイプを事細かに話す」

「過去の恋愛話をする」

「付き合った後のタラれば話」

これらは完全に話す必要のないことです。

聞かれれば、話してもいいかもしれませんが、

こういう内容を話すのは、大抵自分からベラベラと話していることが多いです。

初リアルでは、とにかく聞き役に徹しましょう。

リアルが終わったころには、

相手は話を聞いてくれるあなたを、
『居心地がいい存在』だと認識します。

そうなれば、2回目に会える可能性も高くなるのです。


逆に、自分のことを話しまくってしまった場合に、
相手はあなたのことを「自分勝手」だと思うと同時に、
「楽しくなかった」と認識してしまうそうです。

せっかく、気になる人とリアルすることができたのに、
つまらなかったと思われてしまうのは、寂しいですよね。

気になる相手とのリアルであるならば、
とにかく聞き役に徹して、おしゃべりを我慢してください。あなたのことを知ってもらう機会は今後もたくさんあります。

今、焦らなくても大丈夫。

しゃべりすぎると、言わなくていい余計なことまで言ってしまいますよ。

 

自分から電話をしてはいけません。

 これはできるだけ守っていただきたいルールです。

 

「自分から電話をしてはいけません」

=連絡を取るな、ということではなく、彼を追うなということです。

 

もしも、彼があなたに夢中であれば、

 

あなたが何もしなくても、 

 

彼は必ずアクションを起こしてくるはずです。 

 

例えば、LINEを送ってきたり、電話したいと言ってきたり♡

 

 

 彼を本気にさせたいのであれば、自分から連絡をしてはいけません。

  

男は追いたいのですから。

 

少し話はそれますが、、、

 

「好きな人になかなか振り向いてもらえません」という相談をよくいただきます。

 

 

実はこれも同じ原理なのです!

 

あなたはタイプではないけれど、

 

あなたに夢中になっている人がいます。(=Cさん)

  

あなたはCさんに興味がないので、

 

Cさんに素っ気ない態度をとってしまいます。

 

Cさんからのメールにもすぐ返信せずに、

 

時間をおいて、暇なときに返信したり、

 

Cさんの誘いを断るために、テキトーに用事を入れて、断り続けます。

  

 

すると、なぜかCさんの気持ちは燃え上がり、

 

あなたへのアプローチが増えていきます。

 

「いつ会える?」

 

「元気?」

 

あなたの素っ気ない言動で、

 

Cさんはあなたを手に入れたいと思い、努力しているのです。

  

つまり、あなたがCさんにとっていた行動を、

 

本当に好きな人にも実践すれば、上手くいくのです。

 

そして、好きな人に振り向いてもらえない理由は、

 

あなた自身がCさんになってしまい、好きな人を追いかけることで、

 

追われることが苦手な男性はあなたから逃げていきました。

  

恋愛は本当に難しいですね。

 

駆け引きばかりせず、素直に結ばれたいものです。

 

何かあれば、Twitterでもブログにでも連絡ください。

 

お待ちしております。

 

#ゲイ #ルールズ 

 

自分から声をかけた時点で負け。

あなたは「かっこいい!」「素敵だな!」と思う人が、

目の前にいたらどうしますか?

 

多くの人は遠くから見つめて、

 

アイコンタクトに気付いてもらうという方法をとるかもしれませんが、

 

積極的な人なら、声をかけるかもしれません。

 

しかし、自分から声かけた時点で、あなたは追う側になります。

 

いわゆる、「追う恋」というやつですね。

 

これまで「追う恋」をしてきた方はわかると思いますが、叶わないことが多いです。

 

なぜなら、追う恋では独りよがりになりやすいからです。

 

 

例えば、あなたから声をかけて、Aさんを好きになったとします。

 

Aさんとのメールのやりとりは楽しく、あなたはAさんをどんどん好きになっていきます。

 

そして、好きという気持ちが日増しに強くなっていくあなたは、

 

Aさんのことをもっと知りたい、もっと時間を共有したいと思うようになります

 

しかしながら、Aさんには、他に気になる人がいます。Bさんです。

 

Aさんはあなたに「Bさんのことが気になっている」ということは決して言いません。

 

追う恋をしていると、つい見落としてしまいがちですが、

 

あなたはAさんが他の人とも連絡を取っていること、気になる人がいるかもしれない、ということを忘れてしまいます。

 

そして、仕事などを理由に連絡が疎遠になっていくのを感じたあなたは、

 

つい焦ってしまい、何度もメールを送ってみたり、

SNSをチェックしてみたり、Aさんのことで頭がいっぱいになってしまいます。

 

そして、そんな言動を繰り返すあなたにAさんは辟易してしまいます。

 

当然です。

 

彼氏でもない人に束縛されて、喜ぶ人などいるのでしょうか。

 

そして、Aさんとの関わりが途絶えたあなたは、

「突然連絡が途絶えた」「あんなに仲良くしてたのに!」と

Aさんの悪口を言うようになります。

 

Aさんは何も悪くないのです。

 

あなたが独りよがりの恋愛をし、勝手に盛り上がった結果、

逃げられてしまったのです。

 

こういった経験をした方は多いのはないでしょうか?

 

私もあります。笑

 

つまり、自分から声をかけた時点で、こういった展開に陥りやすいのです。

 

なぜなら、あなたのほうが相手に対して、好きの度合いが強いから。

 

追う恋がいけないとは言いませんが、険しい道だということをお伝えしておきます。

 

男は、手に入りにくいモノ、手の届かないモノに対して、一生懸命努力して、

やっとの思いで勝ち取ったときに、幸せを感じる生き物です。

 

そんな男性の楽しみを奪ってはいけません。

  

こちらから声をかけて、

相手のチャレンジ精神が萎えさせてしまうような

無粋な真似はしないでおきましょう。

 

何もしなくても、男が寄ってくる。

 

それこそ、イイ女(ゲイ)だと思いませんか?