しゃべりすぎない。
さて、今回は初リアルでの振舞いについてお話したいと思います。
あなたはきっと1週間前から約束していたリアルを前に、
とてもワクワクして気持ちが高ぶっていると思います。
「好きなことはなんだろう?」
「共通した趣味はあるだろうか?」
「今までどんな恋愛したのだろう?」
♥♥♥とにかく彼のことが知りたい♥♥♥♥
あなたは頭の中が彼でいっぱいです。
しかし、あなたは大切なことを忘れています。
そもそもあなたは彼に愛されなければいけないのです。
愛されるためには、自分のことばかりを押し付けてはいけません。
初リアルでやってしまいがちな、
「好きなタイプを事細かに話す」
「過去の恋愛話をする」
「付き合った後のタラれば話」
これらは完全に話す必要のないことです。
聞かれれば、話してもいいかもしれませんが、
こういう内容を話すのは、大抵自分からベラベラと話していることが多いです。
初リアルでは、とにかく聞き役に徹しましょう。
リアルが終わったころには、
相手は話を聞いてくれるあなたを、
『居心地がいい存在』だと認識します。
そうなれば、2回目に会える可能性も高くなるのです。
逆に、自分のことを話しまくってしまった場合に、
相手はあなたのことを「自分勝手」だと思うと同時に、
「楽しくなかった」と認識してしまうそうです。
せっかく、気になる人とリアルすることができたのに、
つまらなかったと思われてしまうのは、寂しいですよね。
気になる相手とのリアルであるならば、
とにかく聞き役に徹して、おしゃべりを我慢してください。あなたのことを知ってもらう機会は今後もたくさんあります。
今、焦らなくても大丈夫。
しゃべりすぎると、言わなくていい余計なことまで言ってしまいますよ。