ゲイのためのルールズ

ゲイがハッピーになれるように色々なルールをまとめていきます。

デートのルール①

今回はデートでのルールをお伝えしていきたいと思います。


「1回目のデートでは、カフェかランチがおすすめ。」


なぜなら、「リスクが少ないから」です。

 

皆さんも経験があると思うのですが、

アプリでは、画像も割とタイプだし、

メールのやりとりも楽しくやっていたけど、

いざ会ってみたら、

『詐欺画像じゃねーか!!!!!』と。

 

私はアプリの画像は2割増しに留めておくように、

お伝えしていますが、2割増しどころか、

全くの別人というパターンもあるそうです。


こわいですね~~


私も昔太っていた頃に、ちょっと痩せていた画像を使って、

リアルしたら、相手にめちゃくちゃ暴言吐かれました。笑

 

自分では、そんなに差がないと思っていたのですが、

結構太っていたんですよね。あー懐かしい。笑)


話を戻しますが、仮に初めてあった人が、

全くの別人だった時に、ディナーを約束していた場合、

逃げるのって難しいと思いませんか?


でも、ランチやお茶であれば、『次の予定がある』なんて言って、

デートを打ち切りにすることもできるのです。

 


タイプでなかった人から逃げることを

最初の例にもってくるべきではなかったかもしれませんが、

メリットはほかにもあります。

 

また、改めてブログに書いていきたいと思いますが、

最初のデートでは、年上の方はご馳走してあげてください。

 

例え、相手がブスでもつまらなくても。

 

どこで誰とつながっているか、わからないのがゲイの世界です。

 

しかしながら、奢るのであれば、そりゃ安いほうがいいですよね。

 

となると、ディナーよりもやはりランチかお茶にしておいたほうがいいんですよ。

 


あとは、これが大きなメリットです。


これまでのブログでも何回かお伝えしていますが、

あなたはヒラヒラと舞う美しい蝶です。

なかなか捕まらないのです。


ディナーをした場合、少なくとも終電までは時間があるはずです。

 

一緒にいられる時間は長くなりますが、

初対面でダラダラ一緒にいる必要はありません。

 

つい彼との時間が楽しくて、

終電を逃してしまうかもしれません。

 

そうなったら、初デートで初エッチという流れになりかねません。

 

そうなれば、あなたは彼とセフレ以上の関係にはなれません。

 

初デートでディナー

→年上は金銭的負担が大きくなる
→タイプ出なかった場合、時間を無駄にする
→ダラダラ一緒にいることで、魅力が減る。
→勢いでエッチしてしまう可能性がある。

 

気に留めておいてください。

年相応を意識してみる。

今回は見た目に関する内容です。

 

ゲイの方って若く見える方が多く、

見た目だけでなく、言動も若々しいですよね。

ゲイの友人とノンケの友人では、

ずいぶん差が出ているな、、、と感じることが多いです。笑

 

一方で、年齢にそぐわない見た目の方が存在しているのも事実です。

センスがないとか服装がダサいとかではなく、似合っていないのです。笑)


例を挙げるとキリがないですが、

サイズの合わない服、キャラクターデザインの服、高校生が着るような服など洋服だけでなく、髪形も年不相応な方もいます。

どんなにかわいい服を着たくても、

モテたいのなら、年齢に見合った服装や見た目を意識しましょう。


ただ、その服装にこだわりがあって、

絶対に譲れないのであれば、それも個性です。

貫きましょう。


しかし、その個性と引き換えに、

恋愛が遠のく可能性があることも忘れないでください。

個性的すぎると、それを受け入れてくれる人を探すのは難しくなると思います。

 

個性を大事にするのか、愛されファッションを目指すのか。

 

ただ、私の友人に、個性的でも彼氏の途切れない子がいました。

 

彼は、色白で体も細く、肌もきれいでしたが、

一般受けするようなタイプではありませんでした。

 

しかし、ターゲットを絞ること、

必要以上に高望みをしないことで、

彼が途切れない状態を作っていました。

 

恋愛で幸せになる方法は色々あるのだな、と実感しました。

 

とりとめもなく書いてしまった。。

 

何かあれば、コメントください。

 

 

 

LINEのルール②

前回は、LINEのIDはすぐに交換しない、とお話しました。

 

今回は1度会って、LINEの交換が済んだ関係についてお話します。

 

アプリでのやりとりから、一歩進んで、LINEでのやり取りになりました。

 

しかし、すぐ既読にしてはいけません。

 

なぜなら、あなたは「魅力的なゲイ」なのですから。

 

 

論理がぶっ飛びましたね。。。

 

魅力的なゲイは既読にならない。

 

それは、忙しいから。

 

忙しい理由は何でもいいのですが、

友達と遊んでいたり、

仕事に集中していたり、

自分磨きでもいいと思います。

 

とにかく『手が届かないようで届く存在』でいなければなりません。

 

 

逆の立場で、話をしましょう。


あなたが気になっている人にLINEを送ったとします。

 

しかし、彼からは返事もなく、既読にもなりません。

 

すると、あなたは彼のことが気になってしまいませんか?

 

「仕事が忙しいのかな」

「誰かと遊んでいるのかな」

「自分のこと、興味ないのかな」など

 

返信が来るまでの間、彼のことでいっぱいになってしまいます。

 

そして、彼から返事が来た時には、うれしくて、うれしくて、

とても幸せな気持ちになっていることでしょう。

 

この繰り返しで、あなたは彼のことをどんどん好きになってしまうのです。


つまり、これをあなたが彼の立場になって、

彼の頭の中をあなたでいっぱいにしてしまうのです。


確かに、連絡をたくさんして、

相手のことを知りたいという気持ちもわかりますが、

そんなに生き急がなくても、

付き合ってからでも十分彼を知る時間を作ることができます。

 

焦らずに、あなたが彼のことを好きである以上に、

彼があなたのことを好きになるように行動してみてください。


冷静な駆け引きが大切です。


連絡マメなのは良いことですが、

「すぐ既読になる=ヒマ、あるいは連絡を待っている」ことになります。

 

いつでも連絡が取れる人になってはいけません。


なかなか捕まらない蝶でいることが彼の闘争心に火をつけるのですから。

 

LINEは「すぐ返事しない」 「既読にしない」とほぼ同意ですが、

すぐ返事をしてしまうと、自分も待ってしまいます。

 

「自分はすぐ返事をしたのに、相手はくれない!誰かといるんではないか!」と疑うようになります。

 

これはブスのやることです。

 

素敵なあなたに、ブスな行動は不釣り合いですよ。

 

LINEのルール

今回はLINEやメールについてお話させていただきます。

 

まず、タイトルの通り、すぐにIDを聞くのはやめてください。

 

ただし、これはアプリ上でのお話です。

 

バーやクラブで会っているのであれば、交換しても問題ありません。


しかし、IDを聞くのがなぜいけないのか。


LINEは1つのデバイスに1つのアカウントです。

 

仕事や家族との連絡ツールとして使用している人も多く、

IDを聞かれると個人情報を教えることになり、

リスクになると捉える方も少なからず存在します。

 

もちろん、LINEやメールのほうが簡単に連絡を取ることができるし、

より親密になった気がします。

 

また、お忘れかもしれませんが、IDを聞いている時点で

あなたが彼を追いかけています。

 

あなたが特別な存在であるならば、あなたから聞かなくても、

彼から聞いてくることでしょう。


もし、彼が数回のやりとりでIDを尋ねてきたら、

 

「会ったときに交換したい。」

 

とだけ返しましょう。

 

そこで彼の本気度を確かめることができるのです。

 

もし、この程度のことで、

彼があなたを面倒くさい奴だと思ってしまえば、

それ以上の展開はありません。

 

さらに、IDを教えないことで、

彼に身持ちの堅いゲイだと思ってもらえますし、

あなたにとっても、無駄に登録人数を増やさなくて済むのです。

 

LINEの交換は、せめて1度会ってからにしましょう。

会うまではアプリを介して連絡を取るのをお勧めします。

  

アプリのプロフィール写真について

今回はアプリについてお話しさせていただきます。

 

ゲイの出会いの一般的なツールとなった、アプリ。

 

Jack'd、9monster、Grinderなどが日本では有名ですかね?

 

海外に行けば、ユーザー数が多い人気のアプリがあると思います。

 

昔は、ゲイ雑誌を通して文通を始めたり、

 

ゲイバーなどで出会うことが主流だったそうですが、

 

ネットの普及とともに、掲示板サイトでも出会っていたそうです。

 


さて、話を戻しますが、

 

アプリは少ない情報から、お互いを知り、

 

リアル(=デート)に繋げるための大切なツールです。

 

しかしながら、うまく使いこなせていない人を見かけることが多いので、

 

今回はそれを指摘していきたいと思います。

 


①プロフィール写真は3枚載せる。(最低でも顔画像を1枚)


 →プロフィール写真は、あなた自身を表す大切な写真です。
 
 たまに、まったく写真を載せていない人を見かけますが、

 

 それでは誰からも連絡きません。

 

 もしかしたら、非公開写真に顔画像を載せていて、

 

 気になる人に対してはアンロックしているのかもしれません。

 

 しかし、アンロックされた側としては、「アンフェア」感が否めません。

 

 された側は顔出しして、相当のリスクを負っているわけですし、

 

 非公開写真にしている時点で、

 

 なにか疚しいことでもあるの?と勘ぐってしまいます。

 

 どうしても、顔出しに抵抗があるのであれば、

 

 ぼやけててもいい、遠目に撮ったやつでもいいので、

 

 「あなた」だとわかる写真を載せましょう。


②顔画像の加工は2割増しまで。

 

 →顔画像を3枚載せてあっても、加工しすぎて誰だかわからなければ、

 

 載せている意味がありません。

 

 しかし、真顔やブスっとした顔をそのまま載せる人も少ないと思いますので、

 

 2割ほど良く写っている写真するのはいかがでしょうか。

 

 あと、写真を選ぶ際に、友達の意見を参考にするのもいいと思います。

 

 自分にとって、ベストショットだとしても、

 

 他人から見たら、もっと良い写真があるかもしれません。

 

 人によい印象を与えることが重要なので、

 

 他人の声に耳を傾けましょう。


③もっこり画像はやめましょう。

 

 →たまにいますよね。パンツのもっこり画像を載せている方。

 

 わかります。

 

 もっこり画像って食いつきがいいんですよ。

 

 とりあえず、足跡つくんですよ。

 

 でも、それって足跡までだったり、

 

 会ってもセフレ止まりなんですよ。

  
 もし、あなたがセフレ募集ならイイと思いますが、

 

 恋人募集なら、やめましょう。

 

 

さて、いかがでしたか?

 

何か参考になればいいのですが、

 

ご意見あれば、ぜひコメントしてくださいね!

 

では(^^)

 


 

告白されるまでに絶対にやったらいけないこと⑤

ひとまずラストです。

 

⑤執着する

 

これは告白されて、付き合った後にも言えることですが、

 

彼に執着しすぎないことが大切です。

 

・彼からのLINEを待つのはやめましょう。

 

・質問を送って、メールしたがるのはやめましょう。

 

・LINEスタンプを送って、『既読』を確かめるのはやめましょう。

 

・アプリのログイン時間を見るのはやめましょう。

 

・足跡をつけて、メッセージを待つのはやめましょう。

 

・過剰な『いいね!』はやめましょう。

 

・彼のSNSを見るのはやめましょう。


なぜやめなければいけないのか、、
それぞれの項目に関して、記事が書けそう。。。笑)


要するに、これらの行動は、あなたが彼を追いかけているのです。

 

私の根本には、「追われる恋愛」「愛される恋愛」こそが幸せだと考えていますので、

 

これらの行動をしている時点で、反しているわけです。

 

本来、あなたが彼にこれをさせなければいけません。


もし、あなたが追う恋愛をしたいのであれば、

 

彼が「『愛される恋愛』を望んでいる」のか、

 

それとも、「単純に自分に興味がない」のか、

 

見極める力が必要になります。

 

 

告白されるまでに絶対にやったらいけないこと④

はい、今回は重要ですよ~~


④キス以上


これも何度もお話しておりますが、

 

お付き合いするまでは、

 

絶対にキス以上の行為はしないでください。

 

デートを通じて、「もっと一緒にいたい」「もっと彼を知りたい」と思うのは、

 

当然の気持ちだと思います。

 

また、身体の相性を知りたいという方もいるかもしれません。

 

しかし、付き合うまでは絶対にエッチをしてはいけません。

 

付き合う前にエッチをしてしまえば、

 

その時点であなたは恋人にはなれません。

「俺は恋人になったよ!」という方がいるかもしれませんが、長く続かないと私は考えています。

 

なぜ、キス以上してはいけないのか。

 

それは、あなたが

 

「付き合う前にエッチをする、貞操観念の低い人間」

 

だと思われてしまうからです。

 

貞操観念の低い~」なんていうと難しく聞こえますが、

 

要するに軽いオンナに成り下がってしまうのです。

 

そうなれば、彼はあなたをセフレ認定することでしょう。

 

デートの約束も、デートの最中も、セックスのことを考えます。

 

あなたが

 

どういう人間で、

これからも付き合っていける人間なのか

 

を見定めるのではなく、

 

『どういう流れでセックスに持ち込もうか』

『今日はあの技を試してみよう』

『デートまでオナ禁しよう』

『お尻準備できるかな』

 

といったセックス主体の思考になってしまうことでしょう。


そうなれば、あなたと彼はセフレ以上の関係になることは難しく、

 

一生涯のパートナーになったかもしれない存在を失うことになるのです。

 
セックスは付き合ってからでも遅くありません。

 

どうしても我慢できなくなるのであれば、

 

オナニーをしまくってから、デートに向かいましょう。