ゲイのためのルールズ

ゲイがハッピーになれるように色々なルールをまとめていきます。

デートの誘いは1週間前に決めましょう。

前回は、自分を「特別なゲイ」だと思うように説きました。

そこで、次のステップです。

あなたは気になる人ができました。
※出会うまでのルールについては後日お話しますね。

気になる人ができたら、

デートをしたくなりますよね?

早く会いたい!という気持ちに

なるのもわかりますが、
一旦、冷静になってみましょう。

デートはお互いを知り、

より好きな気持ちを

高める大事な時間です。

つまり、あなただけでなく、

相手にもあなたへの関心を

高めてもらう必要があるのです。

例えば、気になる相手と

メールや電話をしていて、
デートの日程を決めることになりました。

彼から「明日は?」と聞かれます。

 

あなたは気になる彼からのお誘いに

舞い上がってしまいます。

 

嬉しくて、「ヒマです!」と即答してしまうかもしれません。

 

あるいは、先約をキャンセルしてでも、

彼の予定に合わせてしまうかもしれません。

 

しかし、それはしてはいけません。

 

明日、あなたに予定があってもなくても、
1週間後に設定するようにしてください。

 

「え!せっかく彼が時間を作ってくれたのに!」

 

と思ったあなたは間違っています。

 

彼は時間を作ったのではなく、空いてるから誘ったのです。

 

愛されるゲイになるためには、

 

『ヒマだから会う人』ではいけないのです。

 

『わざわざ時間を作らないと会えない人』にならなければいけません。

 

つまり、1週間後にデートを

設定することによって、

彼はあなたと会うために

時間を作るのです。

そして、あなたに会うまでの時間、

あなたのことを考えるようになります。

『えー!でも、1週間も先にしたら、他の人に彼を盗られちゃうかもしれない!』と思った方。

その考えは間違っていません。

しかし、

 

たった1週間も待てない人が、

お付き合いをした後も、

あなたを愛してくれると思いますか?

初リアルまでは、

お互いに期待が高まっている時期です。

画像から相手の容姿をイメージし、
メールから相手の人となりをイメージします。

そういったときは必ず、自分の都合のいいように上位互換します。

そんな状況下で、

1週間待ってくれない人は

恋愛対象から外してしまってください。

デートまでの時間を

長く設けることによって、

その間、彼はあなたのことで

頭がいっぱいになるのです。