ゲイのためのルールズ

ゲイがハッピーになれるように色々なルールをまとめていきます。

デートのルール②

今回は2回目のデートについてお話しますね。


2回目のデートでは、遠出するのがおすすめです。


2回目は1回目よりも長い時間一緒にいて、
相手のことを知る必要があります。

 

1回目のデートでは、ランチかお茶だけだったはず。

相手のことをよく知らない。

 

でも、2回目のデートの約束ができた。

 

つまり、彼の外見におけるボーダーラインをクリアしたということです。

 


2回目のデートではお互いに中身を見ていきましょう。

 

そこでおすすめなのが、少し遠出をするということです。

 

ドライブしたり、山登りしたり、海に行ったり、

カラオケや映画などやることがはっきりしているデートではなく、

会話を楽しめるようなデートがいいかもしれません。

 

彼が本当はどういう人なのか、

メールではわからない本当の彼を見ることができます。

 

例えば、メールではぶっきらぼうでも、実は優しかったり、

好きな食べ物が似ていたり、彼と時間を一緒にすることで

彼の色んな部分を見ることができます。

 

一方で、彼もあなたのことを見ているはずです。

 

マナーやしぐさ、言動など、無意識にやっていることで、

彼を不快にさせているかもしれません。気を付けましょう。

 


そして、注意してほしいのは、

キス以上のことはしてはいけないということ。

 

1回目のデートでは手をつなぐだけでお預けしていました。


今回は前回よりも一緒にいる時間が長かったせいか、

彼への気持ちが高ぶってしまうはずです。

 

しかしながら、やはりエッチはしてはいけません。

 

付き合えば、いくらでもできます。

 

焦ってはいけません。

 

どうしても、、、というのであれば、キスまではOKです。

 


しかし、キスでスイッチが入っちゃう人はキスも我慢しましょう。


もし、キスをして、彼がスイッチ入ってしまったら、


寂しそうな笑顔で、『またにしよう』と言ってください。


あなたがキスしたい以上のことをしたいと思っているのと同じくらい、

相手もあなたを想っているようであれば、付き合うのも目前です。